テレビカンファレンスに参加! [2015/11/04更新]

みなさんこんにちは。
あっという間に10月も終わり、
師走がちらほら見え始めた今日この頃、いかがお過ごしですか?

朝晩は寒く、
体調管理が非常に難しい時期だと思います。

あれ?ちょっと身体がおかしいな?と思ったら
早めに身体を休めてあげてくださいね。

さて、前回は、
ブランクナースについてお話ししました。

現在、自分自身もブランクナース真っ只中のマツコ。

またまた、テレビのお話しになってしまいますが…

とても興味深い番組を見つけました!

それは、とある公営放送局の番組。

患者さんの再現VTRを見ながら、
3人の研修医が病名を考えていく、という内容です。

まずは「患者さんの再現VTR」を
観ながら病名のヒントになる症状や時期、行動をチェックします。

いわゆるアナムネです。

このアナムネ。

ただ患者さんの言うがままに聞く、のではないですよね。

はじめは、
患者さんに自由に話してもらいますが

そのお話の中から、
アセスメントして病気に繋がるエピソードを、
より深く聞き出していく…

現役で働いていた時は、
それを意識せず行っていましたが、

テレビを観ながら、そうそう!
こうやって聞き出していくんだッた!!

と思い、だんだんのめり込んでいきました。

途中からは治療も始まり、
抗生剤の投与が始まりました。

”βラクタム系抗生剤”

としか出なかったのですが、そこで

「βラクタム系って何があったけ?」

と考えながら、

セファメジン、スルペラ、ロセフィン…ペ二Gとかもあるな!
(後で、薬の本開いてみよう…!と思いました)

再現VTRの最後には、
患者さんがショック状態に…意識レベル300!!

おっと!
こうなったらどうするんだっけ!?

と、また脳内シミュレーション。

いやあ~!
久しぶりにすっごくテレビを活用した気がします。

テレビの中ではありますが…
研修医の先生3人と、講師のような先生のカンファレンスがあり
どんどん核心に迫っていく工程はとても面白かったです。
(この番組、とある公営放送局で毎週木曜午後10時から放映中。気になる方はぜひ♪)

お休み中ではなかなかできない、
「医療者としての頭の使い方」をできるので、
より面白く感じたのかもしれません。

また、救急隊の経験者である義父と一緒だったので
2人でその症例を見ながら、
あーでもないこーでもないと言いながら
観たのも良かったのかもしれません。

そう、この救命の現場。

病棟でしか働いたことがないマツコは、
本当に尊敬します。

マツコは心臓外科で働いた経験があり、
心筋梗塞や大動脈解離の患者さんを多く看てきましたが、
そのほとんどが救急隊の活躍で奇跡的に助かった方々でした。

一歩対処が遅れれば、少しでも対処を間違えれば、
亡くなってしまう可能性も高い…。

真っ先に現場で患者さんの状態を判断、
対処しなければいけない。

しかも、軽症の方も多くいるなかで、
決して重症の方を見落とすことはできない。

そして、あらゆる感染などの危険を想定しながら、
自分も守らないといけない。

……救急隊の方って、本当にすごいと思います。

義父は守秘義務にのっとって、多くは話しません。

だけど、色んな現場を見てきたんだなあと思うと
本当に尊敬します。

最近ではもっぱらマツコの良い
お茶友達で穏やかな父ですが(笑)

今回もまたテレビの話になってしまいましたが…

現役の方もお休み中の方も
医療系ドラマとはまた違う見方で観ることができるので、
少しお勧めです。

と、医療系ドラマ、
と書いてふと頭をよぎってしまいました!

今期の大物医療ドラマ。

毎週、涙無くしては観られません…

苦しくて辛くて、
命についてとても考えさせられるお話です。

これにもドはまりしています。

おそらく、これについてもいつか熱くお話ししちゃいそうです。

寒さも深さを増し、
あったかいお部屋で過ごすことが多くなるこの時期。

皆さんも自分の時間を大切にしながら秋の夜長を楽しんでくださいね。

テレビっ子丸出しのマツコでした。

マツコ